リラクゼーションとリフレクソロジーの融合から生まれた新しい手業が、貴女の自律神経のお役にたてることを信じて。
生命維持
呼吸、体温、血圧、心拍、消化、代謝、排泄、ストレス対応など、様々な生命維持を司る自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。
そして、意識からの指示を待っている余裕は無いので、無意識のレベルで作用します。
例えば体温。
近年は酷暑で体温を平気で超えてきますが、通常は気温のほうが低いです。
熱源が他になければ、温度は下がります。
下がりっぱなしでは低体温症となり、やがて命の危険が訪れますので、恒温動物である人間の体は体温の上げ下げをし続ける必要があります。
癒しは副交感神経!と片方だけテコ入れしてもダメなのが自律神経です。
自律神経のために
自律神経はバランス
東洋では古くから陰陽で物事を捉えてきました。
本来、みなさまの体には自ずとバランスをとる調整機能が備わっています。無意識のうちに調整してくれていることもありますし、間に合わない場合は体が欲してサインを出してくれます。喉が渇いた、お腹が空いた、眠い、疲れた、ダルい、嫌いetc…このようなサインを的確に感じて対処出来ればいいのですが、忙しい毎日でつい意識がフィルタをかけてしまいがち。わかっちゃいるけど後回しにしてしまっていることありませんか?
当サロンはそういったサインを一つずつ拾いながら、陰陽調和により自律神経を整え、みなさまの状態に合わせて施術を行うことで、本来の自然治癒力を活かしていく、リフレクソロジー・リラクゼーション・リンパドレナージュ・アロマセラピー・オイルトリートメントです。
陰陽調和、オンとオフ
一般的には力むのは楽だと思います。無意識に固まることもあるでしょう。例えば、いきなり呼び止められてびっくりしたり、不意にカラスが飛んできたりしたら、強張りますよね。緩めるのが難しい。特にストレスフルな現代社会において、分かっていてもいろいろと対面する事象に対して身構えることは日常茶飯事です。貴女の達成感、快感、喜びに満たされること、さらに、幸福感、充実感、満足感などのためにトータルケアで自律神経のバランスを整えましょう。
交感神経、副交感神経
オールハンドのオイルマッサージはリンパケアセラピストによるリンパドレナージュをベースに、より癒し、リラクゼーション、気持ちいい、快感、のんびり、ストレス解消を目指した特別コースを実現しました。男性セラピストの熱いハンドパワーで満たされてください。いくらのんびりぼけーっとしたいからと言って、副交感神経だけでは生きていけません。このページをご覧いただいているということは、副交感神経優位になりたいからだと思います。片足立ちしている時を思い出してください。揺れながらバランス取ってますよね?片方だけでなく、どちらにも自由に優位になれるスイッチを鍛えます。
スイッチ
- オンにする
- 目を覚ます
- 紫外線を浴びる
- やる気を出す
- 考える
- 筋肉を働かせる
- 息を上げる
- 脈を上げる
- 握る、掴む
- オフにする
- のんびりする
- 忘れる
- ぼーっとする
- 疲れた気分になる
- 身を委ねる
- 呼吸を整える
- 感じる
- 離す、開く
当サロンは受付は結構カオスなイメージの空間にしてみました。一旦交感神経優勢状態を作ります。今のうちに構えるだけ構えてください。スイッチの切り替えは大きく振った振り子のように助走をしっかりとればとるだけ飛んでいけます。ペットボトルのロケットを飛ばすシーンを見たことありますよね?水圧をしっかりかければかけるほど飛びます。もちろん、ペットボトルが破裂しないように、切り替えるタイミングを見計らうことが大事ですが。
一方、施術は白ベースのさっぱりイメージの空間にしています。全ては貴女色で描くためです。孔雀のように虹を広げるのも良し、清楚な乙女のように純白のままでも良し、混沌を求めてさらにカオスを進めても良し。全ては貴女の満足のため、幸福のため、快感のため。
温感安定圧
男性セラピストによるオールハンド施術は温感安定圧で貴女を包みます。
流す・緩む・響かせる
磨く・鍛える・取り戻す
麗しの温感安定圧
Swinging Therapy
あらゆるバランスを整えるためのあとふどっとこむ流施術方法
温感安定圧に対する体の反応と絶妙に会話することで、f/ゆらぎのようなリラックスする揺れを加えます。
陰陽調和を取り入れ自律神経のバランスを整えることで、体質改善を図ります
- 強弱スウィング
貴女の温まり方に合わせて強さを加減
強弱の波を操ることで感覚を目覚めさせます。 - 温冷スウィング
基本は男性セラピストの温もりからスタート
深部の反応から貴女の体温を操ります。 - 硬軟スウィング
圧着を安定感に繋げ範囲で制御
表面上の柔らかさで終わらせず掌をコシのある硬度にして響かせます。 - 伸縮スウィング
単なる膜ではなく緩衝剤や上下水道のようなインフラの役目を持つ筋膜
張力のコラーゲンと弾力のエラスチンがいいバランスで楽なポジションをキープできるように緩めます。 - 深浅スウィング
直接触れないインナーマッスル
体は当然三次元ですから深さを意識して多角度にアクセスします。 - 緩急スウィング
刺激の強さが一定でも時間の経過で慣れる順応
せっかくの刺激なのに鈍った感覚にならないように緩急つけます。 - 抑揚スウィング
サーカディアンリズム(概日リズム)でも重要な自律神経のバランス
バランスを取りながら揚がっていく抑えていく切り替えを意識します。
ホメオスタシス
恒常性の一翼を担う自律神経。
平常時のバランス機能だけでなく、免疫系、ホルモン系と連携して体内機能を一定に保ちます。
自律神経の乱れはホメオスタシスにも影響を与え、免疫力、ホルモンバランスに悪影響を与えます。